10月の3連休も済、秋本番になってきました。ここ横浜泉区周辺でも通勤の足もとに「柿・栗・ぎんなん」と落ちていて、朝早くから拾い集めている人もいます。この時期いただくのは本当においしいですね。
さて今日は食べ物の話。ここ相鉄線でもインド・ネパール料理店がここ1年増えていますが、都市部においてはどこも同じように増加している模様です。
つい先日私も近所のインド・ネパール料理店に行きましたが、昼時だったため家族連れ、団体などすごい混んでいました。ランチ650円~850円程度ナンやご飯食べ放題、飲み物もついているのでファミレスに行くより安上がりかもしれません。- ・IT企業にインド人技術者が増えている
- ・経験を積んだ料理人でないと渡航できないから、味は本格的 を考えれば増えるのも当然なのかもしれません。
以前TV番組でインド人に日本のカレーを食べた感想を聞いたところ、「おいしい」「おいしくない」「カレーだ」「カレーじゃない」とポジショニングしたところ、「おいしいし・カレーだ」と答えていました。
- ・日本人がカレーが大好き
- ・スリランカ・ネパール料理店であっても「インド」の国名は出す(インド=カレー)
- ・安い料金で本格的なものが食べられる
- ・居抜き店舗や歯抜け商店街に出店なので歓迎される
- ・インド式数学などスゴイ面が最近披露されている
- ・スタッフが結構気が利いている
と理由をいろいろ考えましたが、まったく別の業種業態から何かヒントになるものが、いっぱいあると気付いたインド料理店の増え方でした。
Comments